【依存症】禁煙したいひとへ①:タバコの実害を論理的に考えてみよう
ニコチン依存症になってしまったら手放せなくなるのは、脳医学的には仕方のないことで、その人そのものに罪はありません。依存性の物質であるニコチンこそが諸悪の根源です。私は、大学1年生から社会人8年目までの12年間、1日2箱~3箱を消費するチェーンスモーカーでした。現在は卒煙して4年が経ち、タバコを欲しいとは全く思わなくなりました。
アルコール依存症からの回復・社会福祉・家族との日々・時々キャンプ な ソーシャルワーカー ちあき の情報発信ブログ。
ニコチン依存症になってしまったら手放せなくなるのは、脳医学的には仕方のないことで、その人そのものに罪はありません。依存性の物質であるニコチンこそが諸悪の根源です。私は、大学1年生から社会人8年目までの12年間、1日2箱~3箱を消費するチェーンスモーカーでした。現在は卒煙して4年が経ち、タバコを欲しいとは全く思わなくなりました。
「厚生労働省 依存症対策推進室」監修による「だらしない夫じゃなくてアルコール依存症でした」という三森みさ先生が描いた漫画が巷で今、大変話題になっています。 この漫画が本当に素晴らしく、我が家は感動しっぱなしでした。依存症当事者や家族がどんな点が共感され、高く評価されているのか、恐縮ですがすこしだけ感想を交えながら紹介してみたいと思います。
断酒から1年半~2年たつと、完全に安定期に入るといわれている断酒期間ですが、2週間前後、2~3ヶ月前後、6ヶ月~1年前後の3つのタイミングで特に再飲酒(スリップ)しやすいことを以前記事にしました。今回は、再飲酒に陥ってしまうときの4つのタイプについて整理したいと思います。
今日は、アルコールが脳にどう作用して、どこをおかしくし、その結果何が起こるのか、を医学的側面から分析したいと思います。 なぜ酒が止まらなくなり、なぜ思考がおかしくなるのか? それはあなたの意志が弱いわけでも、あなたの性格が悪いわけでもないんです。
今日はASDの天敵である「自己愛性パーソナリティ障害」持ちの傾向と対策についてまとめていきたいと思います。
日本における戦後社会と現代社会における社会福祉の位置づけは、時代の変遷の過程で、例えるなら「セーフティネット」から「トランポリン」に役割を変容してきた。
発達障害には、自閉症スペクトラム、ADHDなど、さまざまなものがある。今回は、大人の自閉症スペクトラムの発達障害を持つクライエントをサポートするケースでそのような点に気をつける必要があるか、についてまとめる。
食事制限・ハードなトレーニングをしているのに何故?と思い、個人的に調べてみました。しかし、基本的には主治医の診断と治療方針にしたがってくださいね。治療中なのに、自己判断で服薬をやめたり通院を止めることは絶対にしないでくださいね。
私はASD(自閉症スペクトラム障害)ですが、この事実に気づいたのは32歳になってからでした。私の母は、私が ASD(自閉症スペクトラム)の傾向があることを、知識がないばかりに理解できず、上手に対応できなかったのだろう、と思います。 私の子供時代を振り返りながら、もしも同じようなお子さんがいらっしゃるなら、その子が「自分らしく」生きられるように見守ってあげてほしい、という願いを込めて話をつづりたいと思います。
たとえば、私はアルコール依存症になる前、依存症患者に対して「だらしない人の病気」「自制心の無さからくる病気で自業自得」「もう依存症になったら人生の終わり」などとマイナスなイメージを持っていました。なぜ、そういう受け止め方をしたのか?それは、『他人にそう思われたくない』という私の願望が背景にありました。