【依存症】アルコール依存症という病をつらくて受け容れられないときは
「オランダへようこそ」は、1987年、ダウン症児のお母さんであるエミリー・パール・キングスレーさんが書かれた文章です。この詩を私はアルコール依存症になった自分に重ね合わせて読むことで、アルコール依存症を受け容れられた気がします。まずは、読んでみてください。
アルコール依存症からの回復・社会福祉・家族との日々・時々キャンプ な ソーシャルワーカー ちあき の情報発信ブログ。
「オランダへようこそ」は、1987年、ダウン症児のお母さんであるエミリー・パール・キングスレーさんが書かれた文章です。この詩を私はアルコール依存症になった自分に重ね合わせて読むことで、アルコール依存症を受け容れられた気がします。まずは、読んでみてください。
あなたは、本当はひとりじゃない。その寂しさを分かってくれる人が、すぐ近くに、きっといます。私が、そうだったように。
「産前に買っておくべきもの」が正直な意見で全部まとまっていれば、みんな同じ後悔をしなくてもいいのではないか…!?そう思ったので、ちょっとまとめてみました。我が家で買ってよかったものだけを、なぜ必要か?という理由と合わせて正直に厳選して紹介していきます。
世界幸福度ランキングで、日本は残念ながら、58位という結果でした。日本は世界に名だたる長寿国であり内戦もしていないのに、なぜOECD加盟国のなかで最下位に近い不名誉なランキングだったのか、現在の日本を、貧困という観点から紐解いていきたいと思います。
腸内細菌が、脳 心理 に様々な影響を及ぼすことがわかってきています。大量に飲酒していると下痢と便秘の繰り返しに悩まされませんか?それは腸内細菌叢(腸内フローラ)の乱れが原因かもしれません。腸内細菌叢(腸内フローラ)とは、人それぞれ違う、腸内の細菌のバランス状態のことをいいます。善玉菌、悪玉菌、などといいますが、全てがバランスを保っていてはじめて良い体調やメンタルが保たれると言っても、過言ではありません。
この時期はスリップ(再飲酒)が多くなりやすいですね。社会人では、異動という環境変化に伴い、送別会や歓迎会があります。今回は、私がやらかしてきたしくじり(再飲酒)と専門病院や断酒会に繋がるまでを赤裸々に書き綴りたいと思います。
耳慣れない言葉ですが、みなさんご存知ですか?私は最初に断酒をはじめて1年3ヶ月後、スリップ(再飲酒)しました。それからは3ヶ月~6ヶ月くらいの間隔で、なぜか繰り返しスリップするようになってしまいました。断酒して1ヶ月~3ヶ月は、体調が回復してきて、清々しい朝を迎えられる有難みを感じて、幸せな気持ちになれます。しかし、3ヶ月を超えてからなぜか不安になる、なぜか苛々する…当時の私は、PAWSの特徴である下記の項目に該当していました。
今回は、病院から教えてもらった、ドライドランクの自己診断チェックリストを公開します。当てはまるものにチェックします。何個以上などという基準はなく、当てはまったらドライドランクの可能性あり。こういう思考になるのは、アルコールのせい、ドライドランクのせいであり、決して、あなたの性格が悪いのではありません。そのことに気づいていただくための、チェックリストであるといえます。
グループワークの展開過程は、シュワルツが相互作用モデルのなかで提示した援助過程である4つの過程(準備期、開始期、作業期、終結・移行期)に沿って述べることができる。
アルコール依存症患者にとって魔の2ヶ月間といってもいい12月~1月。そして桜が咲く4月。盆の8月。などなど…だいたいスリップ(再飲酒)しやすい時期があります。私は営業職をやっている関係から、どうしても忘新年会は避けては通れません。顧客との飲み会、協力会社との飲み会、社内の飲み会…今年もあります。仕事上断れない飲み会で、いかに「1杯くらいいいんじゃないん?」を躱すか?今日はそのテーマでお話ししたいと思います。