【依存症】本当に自分が変われば、他人は変わるのか?
自分の行動が必ず結果に結びつく、なんてことにはならない。 だけれど、影響は無視できないし、意外に小さくないのかもしれない。
自分の行動が必ず結果に結びつく、なんてことにはならない。 だけれど、影響は無視できないし、意外に小さくないのかもしれない。
水は、たとえば川を流れるとき、川の在り方に沿ってしか、流れていけません。 傾斜・角度・川幅・方向…すべてが外の力で完璧に決められていて、それを水自身はどうすることもできません。 しかし、水自体はどんな形にもなれる。 速く流れることも、激しく打つことも、穏やかに揺蕩うことも。 そして、水は、水以外の何物でもなく、唯々、水であり続けます。 こっちの水とあっちの水のどちらが優れているとか劣っているとか、水自身は何も比べません。 比べる気持ちがある人(第三者)が、その気持ちを込めた目で視て、優劣を勝手に決めつけているだけ。 その勝手な優劣は、人の目の数だけ存在することになります。これが他人の評価、というもの。
今日は、満足感が持てるホルモン「セロトニン」、愛情のホルモン「オキシトシン」、心身がアクティブになる「エストロゲン」を紹介します。そして、ホルモンを役立てるために日常でできる事を解説していきます。
最近、「自助グループと他の人間関係はなぜこうも違うんだろう?」と不思議に思っていました。受け容れられる話とそうでない話ってなんなんだろ?と思いながら断酒会で話を聞いていると「自己開示」がキーワードだと気づいたので、少しまとめてみました。
前回の【メンタル】知ってるつもりでよく知らない「ホルモン」のトリセツ①(ホルモンと神経伝達物質の違い)の続きです。 今日は、若々しくなれるホルモン「グレリン」とストレス対抗ホルモン「副腎ホルモン」を紹介します。そして、ホルモンを役立てるために日常でできる事を解説していきます。
こんにちは、ちあき です。 最初にお詫びしておきたいのが、この情報は何かの薬学系の雑誌で個人的に勉強していた時のメモなのですが、出典がわからず、引用元が記載できないものもございました。 申し訳ありません…。こういうのはメモっとかなきゃな…。 というわけで、知っているようでわかりにくい「ホルモン」と「神経伝達物質」について解説していきたいと思います。
今日は、生きている人全員が絵描きで、一人につき1枚の『自分らしさという絵』を完成させるのが決まり、とされる世界だったら?というifで自己肯定感とはどんな感じなのか、表現してみたいと思います。
発達障害の特性で「依存先が偏る」ということが起こりやすくなる可能性がある、という話。
今日は、妻のこれまでの人生に対して敬意を表する意味で、勝手にまとめてみた。 (怒られませんように)
アルコール依存症の回復は三歩進んで二歩下がるような、一進一退の経過を辿ります。 それは本人にとってもご家族にとっても苦しい道のりです。 「なぜわかってくれないのか?」「なぜうまくいかないのか?」 歯がゆい日々に嘆く夜もあったのではないでしょうか? 今日は禅語で依存症からの回復について考えてみました。