
【依存症】セックス依存症を誤解するアルコール依存症者の話
アルコール依存症とセックス依存症について、考えてみました。
アルコール依存症からの回復・社会福祉・家族との日々・時々キャンプ な ソーシャルワーカー ちあき の情報発信ブログ。
アルコール依存症とセックス依存症について、考えてみました。
女優の沢尻エリカさんが違法薬物で逮捕されましたが、「反省して二度と薬物に手を出さないように」なーんて、どや顔で漫画ワンピースのハンコックかってくらい上から目線のメッセージを言っちゃうようなひと、いませんよね…? 依存症について、私も知らないことがたくさんあります。 特に略語。何かを決めたとき、日本でも海外でもわかりやすいように略語にしますが、逆によくわかんなくなりますよね。それにイライラしたので、まとめてみました。
断酒会が今まで自分の心のオアシスだったんですが、最近はすこし様子が違ってきていまして…。 この心のモヤモヤは何なんだろう?ということで、よく考えてみました。
唐突ですが、私はコーヒーが好きです。 ここ最近は1日1ℓくらいコーヒーばかり飲んでいました。
自分の行動が必ず結果に結びつく、なんてことにはならない。 だけれど、影響は無視できないし、意外に小さくないのかもしれない。
水は、たとえば川を流れるとき、川の在り方に沿ってしか、流れていけません。 傾斜・角度・川幅・方向…すべてが外の力で完璧に決められていて、それを水自身はどうすることもできません。 しかし、水自体はどんな形にもなれる。 速く流れることも、激しく打つことも、穏やかに揺蕩うことも。 そして、水は、水以外の何物でもなく、唯々、水であり続けます。 こっちの水とあっちの水のどちらが優れているとか劣っているとか、水自身は何も比べません。 比べる気持ちがある人(第三者)が、その気持ちを込めた目で視て、優劣を勝手に決めつけているだけ。 その勝手な優劣は、人の目の数だけ存在することになります。これが他人の評価、というもの。
最近、「自助グループと他の人間関係はなぜこうも違うんだろう?」と不思議に思っていました。受け容れられる話とそうでない話ってなんなんだろ?と思いながら断酒会で話を聞いていると「自己開示」がキーワードだと気づいたので、少しまとめてみました。
発達障害の特性で「依存先が偏る」ということが起こりやすくなる可能性がある、という話。
アルコール依存症の回復は三歩進んで二歩下がるような、一進一退の経過を辿ります。 それは本人にとってもご家族にとっても苦しい道のりです。 「なぜわかってくれないのか?」「なぜうまくいかないのか?」 歯がゆい日々に嘆く夜もあったのではないでしょうか? 今日は禅語で依存症からの回復について考えてみました。
今日は、アルコール依存症の患者にとって身近な希死念慮についてどう考え、どう受け容れるか、について書いてみたいと思います。