【依存症】アフターコロナの世界、自助グループの新しい在り方とは?(リアル自助vsオンライン自助)
依存症者の回復プログラムとして欠かせない「自助グループ」の在り方も、この社会情勢に対応するべく変化しつつある。私は両方のタイプの自助グループに携わってみて、それぞれによさがあると感じている。
アルコール依存症からの回復・社会福祉・家族との日々・時々キャンプ な ソーシャルワーカー ちあき の情報発信ブログ。
依存症者の回復プログラムとして欠かせない「自助グループ」の在り方も、この社会情勢に対応するべく変化しつつある。私は両方のタイプの自助グループに携わってみて、それぞれによさがあると感じている。
私は神様は信じていない。無神論者である。 神様がいるなら、もっと世の中は幸せに満ちているだろうと思う。「むかし祈ったって助けてくれなかったじゃんサボんな」というのが本音だ。
●自尊心を欠く ●自分を無価値に感じる
私は、仕事において共依存的である。 私は、この3つの傾向にすべて当てはまる。 皆さんにも心当たりがないだろうか? 私は今の仕事に対して情熱を失っている。そのことについて深く考えてみたいと思う。
「自分自身の棚卸しを続け、間違ったときは直ちにそれを認めた。」
私は製薬会社で働いているのだが、どうにもこれはもうやばいな…と思っている。 先日会議に出てストレスがたまったので、割といろいろぶっちゃけてみようと思う。
結果をコントロールしたい。 状況をコントロールしたい。 相手をコントロールしたい。 そういうコントロールを手放せずに、過信する人たちと同じ土俵に乗ってしまうと、たちまち恐れや怒りに目が眩む。
他人の回復の促進(そんなことはできないが)や、メンバーとしてグループの役に立つことが、自助グループに参加する目的になってはならない。 他人に影響を及ぼすことに傾注するのは、もはや『嗜癖』だと自覚しよう。
だから私は、誰かから愛についていくら言葉を尽くして言われても、うまく信用できないのだと思います。
私は新人のとき「仕事」だけが、社会と自分を繋げる唯一の命綱だった。 だから、仕事を命を賭してやるべきものだと考えていたし、他の何を犠牲にしても達成するべきものだと思ってきた。