【依存症】頑張って断酒してきたのに長期連休でくじけそう…そんなあなたにおすすめの漫画
連休が続くと、時間がある→いろいろ考えてしまう→マイナス思考に陥る→飲酒欲求↑という負のサイクルで、どうしてもスリップ(再飲酒)しやすくなります。家族がいる場合は抑止力になってくれますが、独りで断酒している方などは、誰も見ていないから、という悪魔のささやきが聞こえてきてしまいます。そんなときに、おすすめの漫画があるので、今日は紹介させてください。
アルコール依存症からの回復・社会福祉・家族との日々・時々キャンプ な ソーシャルワーカー ちあき の情報発信ブログ。
連休が続くと、時間がある→いろいろ考えてしまう→マイナス思考に陥る→飲酒欲求↑という負のサイクルで、どうしてもスリップ(再飲酒)しやすくなります。家族がいる場合は抑止力になってくれますが、独りで断酒している方などは、誰も見ていないから、という悪魔のささやきが聞こえてきてしまいます。そんなときに、おすすめの漫画があるので、今日は紹介させてください。
AAAの浦田直也氏の暴行事件が報道され、SNSでツイートが多くなっているように感じます。「彼はアルコール依存症か、そうでないか」について意見が結構分かれています。依存症か、そうじゃないか、ってどういう基準で判断できるんでしょうか?なんとなくモヤモヤしたので、エビデンスのある事実をもとに、考えをまとめてみたいと思います。
松村断酒語録は、断酒会の創始者であり全日本断酒連盟初代会長である「松村春繁」の言葉を集めたものと言われています。
Twitterで「市販の物差しで測れるような単位で生きてる人ばかりじゃないンだよ、それぞれ特注」というコメントを拝見してすごく心に響いたので、今日はそんな話をしたいと思います。
昨日は久しぶりに断酒会に行けました。よかったー!私が通院している病院の断酒会は毎週土曜日にあるんですが、研究会のお手伝いやらゴルフやら花見やら、この季節は本当に得意先の行事が多すぎて土日がほぼ潰れるんですよね…。何を隠そう、私はこの断酒会に繋がれたおかげで断酒が継続できるようになりましたし、逆に離れたことによって1回スリップしています。そんな私にとってかけがえのない断酒会という会、いったいどんな会なの?ということで今回は書いてみたいと思います。
「オランダへようこそ」は、1987年、ダウン症児のお母さんであるエミリー・パール・キングスレーさんが書かれた文章です。この詩を私はアルコール依存症になった自分に重ね合わせて読むことで、アルコール依存症を受け容れられた気がします。まずは、読んでみてください。
あなたは、本当はひとりじゃない。その寂しさを分かってくれる人が、すぐ近くに、きっといます。私が、そうだったように。
この時期はスリップ(再飲酒)が多くなりやすいですね。社会人では、異動という環境変化に伴い、送別会や歓迎会があります。今回は、私がやらかしてきたしくじり(再飲酒)と専門病院や断酒会に繋がるまでを赤裸々に書き綴りたいと思います。
耳慣れない言葉ですが、みなさんご存知ですか?私は最初に断酒をはじめて1年3ヶ月後、スリップ(再飲酒)しました。それからは3ヶ月~6ヶ月くらいの間隔で、なぜか繰り返しスリップするようになってしまいました。断酒して1ヶ月~3ヶ月は、体調が回復してきて、清々しい朝を迎えられる有難みを感じて、幸せな気持ちになれます。しかし、3ヶ月を超えてからなぜか不安になる、なぜか苛々する…当時の私は、PAWSの特徴である下記の項目に該当していました。
今回は、病院から教えてもらった、ドライドランクの自己診断チェックリストを公開します。当てはまるものにチェックします。何個以上などという基準はなく、当てはまったらドライドランクの可能性あり。こういう思考になるのは、アルコールのせい、ドライドランクのせいであり、決して、あなたの性格が悪いのではありません。そのことに気づいていただくための、チェックリストであるといえます。