【AC】「思考停止に陥る『自称』エリート」を社会心理学から考える
自称エリートだらけの職場で働いている。 確かに、一流大学を出て一流企業に勤めている。年収だって平均に比べてもらっているほうだろう。 しかし、その実態や現状認識は、気でも狂ってしまったんじゃないかと思うくらい実に shabby だ。
アルコール依存症からの回復・社会福祉・家族との日々・時々キャンプ な ソーシャルワーカー ちあき の情報発信ブログ。
自称エリートだらけの職場で働いている。 確かに、一流大学を出て一流企業に勤めている。年収だって平均に比べてもらっているほうだろう。 しかし、その実態や現状認識は、気でも狂ってしまったんじゃないかと思うくらい実に shabby だ。
努力が結果的に社会的に報われないと、それらの切望は嫉妬、すなわりルサンチマンになる。 努力が結果的に社会的に報われると、傲慢な自己顕示欲となる。
そのままで受け容れてもらえなかったから、何者かにならないといけないと思い込む。 だから、様々な「応急処置」をしながら、自分以外の何かになろうと一生懸命に努力していたのだ。
大企業で出世している人を「すごい」などと崇め奉る必要もない。彼らは会社にとって扱いやすい「奴隷度」が高いというだけ。より良い奴隷としての才能を認められしクズどもだ。「毎日毎日株主への奉仕活動おつかれさまです」とでも心のなかで唱えてほうっておこう。
皆が強制的に参加させられているゲームがある。 それは「仕事」だ。「仕事」というゲームに殺されそうな人に、読んでほしくて書いた。
既婚者が未婚者より上だなんて誰かどっかのやつが決めたルールだ。 高学歴エリートが中卒より上だなんてどっかの誰かの妄想だ。
何もかも偽物だったのは、私だった。 影だと思ってみてきたものは、私そのものだった。 私が世の中に「私」を見つけていただけだった。