【仕事】肩書きも役職も宗教
組織における肩書きは個体の優越性証明たりえるか
アルコール依存症からの回復・社会福祉・家族との日々・時々キャンプ な ソーシャルワーカー ちあき の情報発信ブログ。
組織における肩書きは個体の優越性証明たりえるか
とても穏やかに日々を過ごしている。 身体は健康だし、光も匂いも感じる。 欲や恐れに振り回されるでもなく、日々をのんびり有難く生き...
誰が何と言おうと、自分が信じるようにやるのが一番よい。 結果的に自分にとってだけではなく、他人にとっても、最もよい。
私たちはつい「やるべきこと」を優先する。 問題はその価値が「自分にとって」なのか「誰かにとって」なのか。 後者ばかり選んでいると、人はいつしか虚しい時間を生きるようになる。
他人の評価も好き嫌いも、自分が築き上げた財産も地位も名誉もすべてがいずれ何もなくなるとしたら、そんなことを気にして何になるだろうか。何にもならない。だから不安に思わなくてもよい。恐れる必要もない。
私は他人に言いにくいことを伝えるのが下手である。 理路整然と話をまとめる技術と、伝わるように伝える技術は、全く違うベクトルだ。 ...
「貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」 ウルグアイ第40代大統領ホセ・ムヒカ
全ての答えは、自分のなかにある。意思を取り戻すことで、奴隷から人間に戻ることができる。「生きている」と言えるのはそれからだ。生きるというのは、そういうことだ。
やりたいと思うなら、やればいい。 やりたいと思えることをやればいい。 あなたはいくら楽しんでもいい。 あなたはいくら失敗してもいい。 あなたはいくら嫌われてもいい。
古代ギリシャの時代から「本当にそれでいいの?」と疑問を呈してきた先人たちの取り組みもむなしく、今まさに世は大海賊時代…じゃなくて「クズの全盛期」を迎えている。