【哲学】「しあはせの手紙」に立ち返る(この世界の片隅に)
過去に囚われ、未来に怯えて、ありもしない頭の中の世界を生きるのはやめよう。
アルコール依存症からの回復・社会福祉・家族との日々・時々キャンプ な ソーシャルワーカー ちあき の情報発信ブログ。
過去に囚われ、未来に怯えて、ありもしない頭の中の世界を生きるのはやめよう。
今日一日、悔いのない一日を生きられましたか? 一切は過ぎていきます。過去は過去。 我々が今いる場所を見失わないようにしましょう。
これ以上、安心のために「形ある何か」を求めるのはやめにしましょう。それらは全て虚構であり虚空です。
存在しない「自分の死」。 その妄想に目を眩まされることなく、今を生き、愛を行う。 それしか、私たちにできる事はなく、それこそが、死を乗り越える唯一の方法だといえるでしょう。
「いくら頑張っても報われないじゃないか」 「生きている意味なんてないんじゃないか」 「他人から愛されたい」「なんとしても気に入られたい」 満たされない現実が苦しいし辛いし悲しい。そんな人へ。
お互いに「あれ?なんか違う」ということに、結婚してから気づく。
①変えられない自分を含めて、人は変わらないということを、それでいいんだと受け容れる。 ②心のなかのデスノートを抱えて生きるより、自分も他人も許して生きていくほうが、楽しいし幸せだと理解する。 このふたつで、人生は、今までよりはるかに生きやすくなると思う。
デキる人というのは、出来ない人がなんでできないかわからない。
エーリッヒ・フロムの『自由からの逃走』『愛するということ』を読了して、内容をまとめつつ思うところを書いてみる。(愛,共依存,過干渉,イネイブリング,孤独,不安,恐れ,自由からの逃走,愛するということ,フロム)
ちゃんと感じることのできる人なんじゃないのって俺は思ってる。メンヘラって。