【AC】Step8「傷つけやがった人」その② 『会社・上司』
まずは、会社や上司に「傷つけられたこと」について、整理します。
アルコール依存症からの回復・社会福祉・家族との日々・時々キャンプ な ソーシャルワーカー ちあき の情報発信ブログ。
まずは、会社や上司に「傷つけられたこと」について、整理します。
謝らなくてはならない、謝りたい人がいます。
私はよく「上からモノを言われているな」とか「お前に何がわかる」とか、正体不明の存在に対して思いやすい。
私は、素直にあるがままにあろうとすることを恐れているし、今もそれは、常に勇気が必要である。
私は、「結果主義」的で「完璧主義」的な傾向があります。 私はなぜそのような傾向をもったのでしょうか? そこには、コントロールというACの課題が見え隠れしています。
要約:彼らは全員、いじめに加担した。私をバカにして、軽く扱った。私が困っていても見て見ぬふりをして助けなかった。(日和見達も同罪)
Step6~7では、自分が執着していることやStep4で明らかになった私の欠点と呼べるものをまとめていきます。そして、それを書きだし、手放していく決意をする、というものです。 みなさんにみていただいて、私は「これらの欠点や執着を手放します!宣言」をしたいと思います。
12ステップ・プログラムのStep4を終えた人が、Step5を実践するうえで必要な注意事項について、個人的にまとめてみました。
見捨てられることを恐れていると、わたしたちは次のようであるかもしれません: ●安全でなく感じる ●他人を楽しませる人になる ●一人になることを避ける ●過度に心配する ●自分のために立ち上がろうとすると罪の意識を感じる ●共依存する
抑圧された性によってわたしたちは次のようであるかもしれません: ●罪と恥を感じる ●道徳観を失う ●自分の性的同一性について混乱している ●好色である ●嫌な気分を避けるためにセックスを使う ●冷感症または不能症を経験する ●誘惑するような行動で人を操る