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【キャンプ△】休暇村瀬戸内東予シーサイドキャンプ場(愛媛県)に行った話

夏と言えば、海。

海と言えば、キャンプ。

というわけで、今回は海キャンプです。

 

余談:追加してよかった新しいギア

①タープ

6000円くらい。追加で買うにしてもあんまり悩まない。

この価格に十分見合ったメリットを提供してくれるギアです。

(セットになっててすでに持ってるならいらないけど)

海でBBQするなら、テント貼らなくてもタープ貼れば、雨が降っても大丈夫だし、日よけには充分。今までテントわざわざ立ててたんですけど、これ買ってから超楽になりました。

夏は日差しが本当に強いので、日陰をちゃんとつくることが重要だと、この夏は学びましたね( ^ω^)・・・真っ黒になりましたからね・・・。

 

あとコレ!

 

②ウォータータンク

1000円くらいで買えるんですけど、これは絶対買っといたほうがいい。

しかも20Lを買っといたほうがいい。10Lはすぐなくなる。

何がいいって、貴重な水が水道感覚で使える。

海水に浸かった体を流す、食器を洗う、水を飲む、お湯を沸かす、何かにつけて水を使うんですよね、海辺のキャンプって。

これを持ってれば、コックをひねれば水が出るので、いちいち炊事場に行かなくてもサイト内でなんとかできることはできる。足りなくなったら継ぎ足しに行けばいいし。

この夏我が家では大活躍しました。

 

③リビングテーブル

これがないとね、食べる場所がないんですよね。

肉が結構どんどん焼けても、置く場所もないし食べる場所もないと、慌てます。

落ち着いて楽しみたいですよね。

これがあれば結構3~4人なら、調理したり食べたりするのにちょうどいい大きさです。

このコールマンのタイプは折りたたむとカバン式になるので、持ち運びしやすいしコンパクト。買ってよかったギアです。

 

今回のキャンプ地の概要

休暇村瀬戸内東予シーサイドキャンプ場

公式HP:https://www.qkamura.or.jp/toyo/camp/

1泊(1張り):諸々トータル=5,190円

持ち込みサイト(AC電源なし)が一般的です。

入浴料・管理費を合わせると+2000円くらいとられます。

(例:大人2人・子供(幼児)1名の場合=入浴料500円×2 + 管理費520円×2 = 2,000円弱)

正直高いです。

 

でもスペースは広々!

充分いろいろなものを広げられます。

 

AC電源ありは2サイトしかなく、サイトの指定もできません。

予約の際に直接問い合わせるしかありません。

常設テントはしっかりしていて、手ぶらでキャンプしに来るカップルなども見かけました。

テントが無くてもやってみたい人たちにはいいキャンプ地かも。

 

温泉:あり。入浴料 500円(子供300円) 午後6時~午後8時(短すぎる!!)

道後・鈍川と並び“伊予の三湯”と称される「本谷温泉」から引き湯した
「ひうちなだ温泉」に入浴できます。

ここねぇ、いいお湯なんだけど、やってる時間が短すぎんだよね。

キャンプ地から離れた結構な坂の上にあるから歩いては無理で、シャトルバスが出てるんだけど、混みます。

絶対自分の車で上がったほうがいい。けど、上の駐車場に停める場所がないこともある。

つまり、じゃあどうするか、というと↓

①どうしても入りたいって人でないなら、やめておくほうが無難。夏は管理棟にあるコインシャワーで充分です。

②どうしても行きたいなら、ちょっと時間ギリギリ早めに、1台の車でメンバーみんなで一気に行きましょう。

そうすれば、確実に入れます。

アメニティーは充実してます。結構小さい(1歳ちょっと)のお子さんがいても、ベビーシートなども完備されているので、大丈夫です。

 

犬:OK

犬がいるよ、と事前に予約しておくときに伝えておきましょう。

端っこのサイトを案内してくれます。そのほうが人が通らないので、吠えたり騒いだりしないし安全。私も人が嫌いだから、近くが囲まれていなくて安心。(それは個人的な問題では( ^ω^)・・・)

 

遊べる場所:海

歩いて20秒くらいのところに、このような海が広がっています!!!

ヒュー!!!!!

澄み切ったきれいな海を使い放題!!

しかもみんながいく海水浴場から少し離れていて、キャンプしている人くらいしか泳いでいないので、超快適です。

ご覧の通り私たちしかいないくらい。(逆に海水浴場っぽくない)

釣りをしたり、今流行りのサップをしたりしているひとがいます。

のんびりとした時が流れていました。

ここは結構、泊ってよかったなと思ったポイントですね。

 

気難し屋のちあきがぶっちゃける!良いところ・悪いところ

良いところ

・海が近い!ちょー綺麗!

・サイト区画が広くてしっかりしているので安心

・車の乗り入れができて、搬入出が楽

・コインシャワーがある

・トイレが結構至る所にある

・炊事場には洗剤とスポンジが完備されている

・燃えるごみと燃えないゴミに分ければゴミを全部捨てて帰れる

・焚火OK!(直火は禁止)

・犬OK!

 

悪いところ

・温泉が閉まるの早すぎ問題

いくらなんでも、20時早すぎ。もう少し長くしてくれたら、私としてはかなり総合点高いんだけどなぁ…。シャトルバスも3本か4本くらいで、落ち着いて入れない。正直ココがかなりの減点ポイント。

・利用費が高い

大してきちんと入れない温泉付きで、5,000円かぁ…。次は温泉はないな。

それにしても1,000円プラスで、4,000円はかかるので、やっぱり全体的にお高め。

・トイレが和式しかない

地味に嫌だったのがこれ。子どもにトイレさせるのが難しいし、女性は洋式がいいという人もいるので、トイレ自体が何個もあるのはいいんだけど、洋式トイレも整備してくれていたらよかったなぁ。

・地面が固くペグを打つのに苦労した

私が止まったサイトだけなのかもしれないけど、かなり頑丈な地層でした。半分以上は入っていかないので、困り果てました。なんとか立ったけど、犬のリードを固定しておく杭も入らないし、もう最終的には設置されていたガードレール的なものにリードを括りつける結果になりました。ちゃんとしたハンマーとスチールペグ持って行ったほうがいいです。

 

まとめ:海がとにかく綺麗だったから好き

見てくださいよ…この日の出。

これマジでもっと写真を勉強して、次行くときは夕焼けと朝焼けをめっちゃ綺麗に撮りたいです。

下手過ぎて伝わらねー。。

この100倍綺麗だったんだよー…!!!!!(泣)

カメラを勉強したいって心から思いましたね。

今回薪を忘れてしまって、管理棟で買えばいいや、と思ってすっかり忘れ、こっそり楽しみにしていた焚火があんまりできませんでした。

浜辺にあった流木がカッサカサに乾いていたので、手刀や脚力で割って適当にやったけどこんなに燃えました。

なんかを己の筋力を使って破壊して木っ端みじんにして、火をつけて燃やすのって快感ですよね。なんかとても悦びを感じました。(妻にはドン引かれました。)

 

とにかく景色がきれいで、海がもっと大好きになるキャンプでした。

現場からは以上です、ハイ。

【キャンプ△】山出(やまいだし)憩いの里温泉キャンプ場(愛媛県)に行った話

なぜこのブログのアドレスが「yuru-camp-life.com」なのかといえば、本来はキャンプに行った体験をまとめるブログにしようと思っていたからです。

他のキャンパーが訪れるとき参考にしやすいように、行ったキャンプの情報をまとめようまとめようと思いつつ、全然キャンプもしないまま、12ステップの棚卸ばかりをしている間に、開設から早1年半( ^ω^)・・・。

スピリチュアルなサイトになってしまいつつある感が否めないこの不可思議なサイトも、ようやく2本目()のキャンプ記事を掲載するに至ることを考えると感慨深いなぁ。

 

余談:キャンプを始めるにあたってそろえたギア

【キャンプ△】スノーピークおち仁淀川(高知県)に行った話 で2019年3月に初めて野遊びを体験した私は、すっかりその清々しい体験に魅了された。

もう、これはやるしかない。

と思ったものの、調べたらキャンプ道具がクッソ高い。

 

①テント

テントとか3~4人用だと3万はする。いいものだとセットで5万!!

ちょっと簡単には買えないので、少しずつ貯めていたら、いつのまにか季節が巡り巡って、夏である。

やっとはじめてのテントを購入した。

私はコレしたんだけど、あとでタープを買ったので、正直こっちにしといたほうがいいと思う。これから買う人は参考にしてほしい。

設営自体はすっごくしやすいし、さすがスノーピーク。テントは良いものを買ったほうが設営も楽だし破損しても保証がしっかりしているし、安心。

 

②焚火BBQセット

私はこれにした。軽くて丈夫でしっかりしてて、安い!(5000円)

お金さえあればさ、そりゃこっちが良かったけどさ…。

32000円て!アホか!こんなんテント価格やんけ!!

 

妻が運ぶかもしれないことを考えると、これは結構重量が重いから、それだけが難点。

でもそれ以外は、おち仁淀川で使ってみて最高に使い心地は良かったのでお勧め。

 

とりあえずこれさえあれば、炭火焼きができる!

そして泊まれる!

あとは何とかなる!!(なってくれ頼む)

ということで行ってきました。

 

今回のキャンプ地の概要

山出(やまいだし)憩いの里温泉キャンプ場

公式HP:https://www.town.ainan.ehime.jp/kanko/sightseeing/shukuhaku/ikoinosato-onsen.html

1泊(1張り):フリーサイト昼800円、夜500円=合計1300円(安い!!)

温泉:あり。入浴料440円 午前10時~午後9時(札止め午後8時30分)

少し閉まるのが早いのが難点だけど、結構きれいであったまります。

私たちは今回利用しませんでしたが、ワンちゃん専用の露天風呂まであります。

 

犬:OK(しかもドッグランあり!)

ドッグランは登録が必要です。受付に行って、申請しましょう。

(ネットで事前申請等はしなくてOK)

こんな会員証がもらえます。作っておくと次回から便利。

Processed with MOLDIV

テントの近くにリードをつけておけば、一緒に泊まったりサイト内で一緒に過ごすことも可能です。ただ、犬OKの場所は限られており、下記の通りなので他のキャンパーさんの迷惑にならないよう、充分に気を付けましょう。

遊べる場所:川(めっちゃ綺麗!!)

夏は最高だと思います。流れは速すぎず遅すぎず。沢蟹がいたりします。水は冷たくて超気持ちいいです。スイカとか冷やしたい水温。

結構乗り物に乗って遊んでいるファミリーもいました。空気を入れるタイプのイカダなどで川下りもしていました。

※子供たちを川で遊ばせる場合は、水難事故には充分に注意し、お子さんから目を離さないようにしましょう。また、飲酒しての川遊びは危険です。絶対にやめてください。

 

気難し屋のちあきがぶっちゃける!良いところ・悪いところ

良いところ

・温泉に入れる!

・川遊びを楽しめる!

・ドッグランがあるし犬と泊まれる!

・夏でも虫が比較的少なめ

・比較的安い(テント代・入浴料合わせて、家族3人+2匹で3,000円くらい)

・近くにホームセンターやスーパーがあるので、買い忘れても安心

 

悪いところ

・予約ができない。

テントを張る場所は早い者勝ち。運しだいなのに山奥なのでそれが次回は不安。結構夜中(深夜1時過ぎ)まで飲み、かたずけを始めるような迷惑キャンパーが隣だったので、ものすごくイライラして死にそうでした。

※キャンパーのマナーとして、夜20時以降は静かにしましょう。焚火を囲んで話すにしてもコソコソ声にしましょう。また、車のエンジンをかけたり、ドアを開け閉めしたりしない。あれ結構音が響いてやかましいです。そして、片付けは陽が落ちてからヘッドライトをつけてごそごそ夜中にやったりしない。明るいうちか、翌朝(早くても7時以降)にやりましょう。

・テント設営できるサイト区画がちょっと狭い。

もう少しゆとりがあれば、他のテントと距離が取れるからもっと快適なのになぁ。まあこればっかりは仕方ないけど。もう5組くればいっぱいだからね、結構手狭。

・薪や木炭などキャンプに必要なものをキャンプ場で買うことができない。キャンプ場にはマジでなんも売ってない。

・花火ができない。

夏は少しつまらない。ルール無視してやってる人もいましたが、あれはダメだよねぇ。やっぱちゃんと現地のルールは守らないといけません。使わせていただいているんだから。

 

まとめ:楽しかったけど、次回はシーズンオフに来たい

娘は楽しそうにしてくれていたし、川は気持ちよかったし、楽しかったです。

やっぱりキャンプで食べる肉は最高に美味かった。なんでただ炭火で焼いただけなのに、普通の肉があんなにうまくなるんだろう。すっごい不思議。

ただ、隣のアホどもが本当にうるさかったマジで。

犬を解き放って餌にしてやろうかお前ら?と思うくらい、うるさかった。

ごそごそと夜中12時くらいに車をバンバン開け閉めして片付けしだすなんてなー…

クソ野郎どもがライトを頭につけてテント近くをガチャガチャ往復するから、そのたびに犬が吠えまくるし、その声でせっかく寝た子供が起きるし、もー地獄でした。

暑くて寝苦しいし、うるさいし、気が狂いそうでした。

夏は慣れてないキャンパー(お前もだろうが…)が迷惑な行動をするので、今度は秋冬にリベンジしたいです。

現場からは以上です。ハイ。

【キャンプ△】スノーピークおち仁淀川(高知県)に行った話

こんにちは、ちあき です。

やっとキャンプ記事、初投稿です。

とはいっても、私はまだテントもなければ焚き火セットもありません。

「え?じゃあキャンプなんて無理じゃん」

いえいえ

「なーんも持ってないけどキャンプみたいなことしてみたい!」

そんな人にうってつけ、なんでも借りられてワンコや赤ちゃんがいても大丈夫!なキャンプ地、それが「スノーピークおち仁淀川」なんです!

 

スノーピークおち仁淀川 とは?

キャンプの一流ブランド「スノーピーク」が直営しているキャンプ地のひとつです。

http://sbs.snowpeak.co.jp/ochiniyodogawa/index.html

 

“日本一の清流”仁淀川を身近に感じる、おち仁淀川キャンプフィールド。

水質日本一の清流・仁淀川が中央を流れる高知県越知町。その仁淀川に面したフィールドにオートキャンプサイト30区画とモバイルハウス「住箱」を10棟設置した宿泊棟を展開。スノーピークギア・アパレルを取り揃えた直営店も併設し、 仁淀川を感じるアクティビティとしてラフティング事業をスタート。高知の自然を存分に楽しむことができる、スノーピークの新業態キャンプフィールドです。

【住 所】

〒781-1326 高知県高岡郡越知町片岡4番地

【問 合】

【ストア】

09:00~18:00(*水曜定休)

【宿 泊】

オート区画サイト4,320円(13:00~翌11:00)

【日 帰】

オート区画サイト1,728円(10:00~16:00)

https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/campfield

高知県の他にも、北海道・新潟県・大阪府・大分県と、全国に5ヶ所存在します。

 

予約までの流れ

web予約をしなくてはなりません。電話では予約できません。

予約はこのページにアクセスして、日にちを選んで申し込みます。

https://camprsv.com/14025/rsv_list/

そうすると、テントを持っている「the・キャンプ」のひとのための『キャンプサイト』と『トレーラーハウス』の選択肢が出てきます。

 

私たちがなんの準備もないのにキャンプが楽しめたのは、この『トレーラーハウス』のおかげです。

 

「住箱-JYUBAKO-」とは

世界的な建築家隈研吾氏とスノーピークのコラボレーションで創りだしたモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」は、住まいと自然の関係を調和させ、まさに「自然指向のライフスタイル」を具現化しています。木のパネルを組み合わせたようなデザインは、トレーラーであることを一切感じさせず、日々の生活を柔らかく包み込む優しい雰囲気を持っています。
内と外をつなぐ役割を持つシンボリックな大窓やガラスの出入口も、木のパネルで閉じてしまえば、全体がシンプルな箱に見える設計。パネルを開いた時と閉じたときの表情の違いを楽しめるデザインです。

と、公式HPに書いてあります。

こんな室内です。

3月頭にうかがったのですが、寒いだろうと着込んで行ったのに、中は超あったかいのです!

おそらく相当断熱がしっかりしている作りなのでしょう。

寒ければエアコンも完備されているので、ご覧の通り赤ちゃんもぐっすりの快適さです。

■利用料金

2名まで 17,280円(税込)
小学生以下のお子様2名までは追加可能。1名追加ごとに3,240円(税込)追加。

大人は最大2名様まで。(大人の追加不可)
ゴミ処理料432円(税込)/1予約

■定員 2名

※小学生以下のお子様は2名まで追加可能。大人は最大2名様まで。(大人の追加不可)

■室内広さ 約11㎡

■室内備品

・セミダブルマットレス

・掛け布団・枕

・テーブル・チェア

・マグカップ

・シェラカップ

・ケトル

・ガスバーナー(これが最高でした)

・LEDランタンほおずき

・リトルランプノクターン

・室内LED照明

・電源コンセント

・エアコン

※すべて2名様分となります。
人数追加で追加される備品はマグカップのみとなります。
人数を追加されるお客さまは寝具のお持ち込みをお勧めいたします。

※アメニティは含まれておりませんのでご準備をお願いいたします。

 

だいたいのものが揃っています。

泊まるだけの場合追加で必要なのは、バスタオルとハミガキセットとシャンプーやリンスなどのシャワー時に必要なグッズ等くらい。

 

犬を飼っていらっしゃるご家庭に朗報なのは、キャンプ場自体は犬も入れる、ということ。

住箱に泊まる場合は、住箱のなかには入れませんが、テラス(ウッドデッキ)なら一緒に遊べます。リードは外してはいけないことになっていますから、注意は必要ですが。

こんな感じで、柵にリードを結べば、他の作業をしていても安心です。

 

川辺の素敵な景色をバックにバーベキューを楽しむなら

こんな感じのがしたいなら、予約時に「焚火&BBQセット」を必ずオプション追加しましょう!

 

焚火&BBQセットは、焚火台を使用してBBQを楽しめる素敵なセット(5,000円)です。

焚火台L、炭床Pro.L、焚火台Lベースプレ―ト、焚火台グリルブリッジL、焼アミPro.L、ベースプレ―トスタンドL/M、火ばさみ が付いています。

※炭はついておりません。(店内で購入可能)

住箱宿泊のお客様はウッドデッキでBBQ可能です。焚火を行う際はウッドデッキから降りて砂利の所でお願いします。

 

ちなみに、購入する場合はこちらで購入できます…。21,384円…余裕ができたらかな…。

 

 

 

☆追加で自分達で用意したものはコチラの10アイテム

・クーラーボックス(肉などを入れていく)

・BBQの肉や野菜(保冷剤同梱が必須)

・ペットボトルの飲み物

・インスタントコーヒーと砂糖ミルク(夜と朝、コーヒー飲むと最高です)

・炭と着火剤(売ってるけど高いので自前がお得)

・軍手2個(意外と使う)

・タワシ(借りたセットを水洗いするとき使いました)

・おやつ(夜なぜか腹が減る)

・菜箸(肉をひっくり返すのに割り箸でやると炭火が熱い)

・紙皿や割り箸(いくつか予備を持ちましょう)

・焼肉のたれ(忘れかけます)

 

だいたいホームセンターやスーパーや100均で揃うので、事前に買って車に積んだら安心快適です。

借りられるこのスノーピーク製の『GS-370・ヤエンストーブ レギ』というガスバーナーが、めっちゃカッコいい。

 

 

 

コーヒーを飲むとき使いましたが、火力強いし安定してるしすごく便利。お花見なんかでコレをサッと出してあったかいコーヒー淹れてくれたら、すごくカッコいい。

妻が「これいいなぁこれいいなぁ」としきりに欲しがっていました。笑

(結局、春の花見と登山で使うから、と買ってしまいました。)

 

神聖な朝の景色が最高!

住箱に注ぎ込まれる朝日に照らされて目を覚まし、外に出てみたら、こんな清々しい景色が広がっています。

鳥の声と山の木々が擦れる音くらいしかしません。まさに静寂の世界。

川は穏やかでまるで鏡のように山々を映しています。

朝から目覚ましで起きたくもないのに起こされ、朝食を寝ぼけた身体にねじ込む日常的な朝とは、全く違う「整う朝」を体感することでしょう。

 

いかがだったでしょうか?

これが一人当たり11,000円/泊で楽しめるなら私はお得だと思いました。

また行きたいものです。

ご家族で連休にちょっと変わった休日を過ごしてみませんか?

キャンプには興味あるけど道具が高いしなー…と二の足を踏んでいた方にも、キッカケにちょうどいいプランです。

 

では、また!