初産後、義母が大嫌いになった話⑧(終)

こんにちは、ちあき です。

今回、やっと義母が帰ります。

しかし、最終日もイラつかせてくれました。

最後まで徹頭徹尾、疲弊させてくれました。

ニューボーンフォト を撮りに行く日

「ついていってもいい?」

義母が妻経由で聞いてきて、楽しみだった日が一気に暗くなりかけました。

「ダメに決まってるでしょ」

LINEで返しました。

新生児の写真撮りに行くのに

「自分も行きたい」とか

よく言い出せるな?

お前どんだけ面の皮厚いんだよ

俺の家の両親とか1ミリも考えてないな

ゴムかなんかでできてんのか?

お宮参りで最大限の譲歩だっつーの

これ以上部外者が入り込んでくんなよ

そんな余地ねーよバカか

大人しく留守番してろ

両親はまだ一回しか抱いたことすらないのに、お前は長々と2ヶ月以上も、家長の私に「我慢しろ」と言って居座り続け、孫にベタベタ触り続けてきただろう?

限度ってもんがあんだよ

私はこのときにはもうハッキリと

「嫌です」

と言えるメンタリティーを獲得していました。

もう遠慮など無用です。

相手は散々、私に気を遣わせ、それを踏みにじってあぐらをかいてきたのだから。

もう私が気を使う義務も余地もない。

楽しくニューボーンフォトをとることができました。

空港で最後の悪あがき

最終日は、晴れ晴れとした気持ちで目が覚めました。

不快なクチャクチャいう咀嚼音をもう聞かなくて済む

気持ち悪いげっぷをもう聞かないで済む

汚いババァの洗い汁に浸からなくて済む

お金を無駄にして生産される生ゴミを見たり食べたりしなくて済む

朝邪魔されずに自分のペースで寝られる

子供に会いに夜早めに帰って来られる

気持ち悪い赤ちゃん言葉を聴かなくて済む

犬たちを邪険にされなくて済む

さまざまな分野の開放感が私を包みました。

しかし

娘をいじっていて出発に遅れる義母。

早くしろ

一刻も早く視界から消えていなくなれ

と願う私をよそに

忘れ物チェックもせず

「忘れ物あるだろうから送って」

などとのたまう始末。

じゃあ忘れ物がないようにちゃんと早くから荷造りしろよ

娘に構って遅れてんじゃねーよ

着払いにするぞこのやろう。

「最後だから」

とか言って空港に娘を連れていこうとする義母。

最後だからって俺の親は娘に見送りされましたっけ?

自分のことしか考えてなさすぎて

もうもはや何も感じません。

帰れ

その一念に尽きていました。

空港でしばらく粘り

ようやく居なくなりました。

こうして、

長い長い長い長い長い

義母との2ヶ月半は幕を閉じました。

今回の件から得るべき教訓は

私はこの経験から学びました。

一つは、

「最愛の妻にとって私は3番目以下」

ということ。

愛した人と結婚してさえ、その人に尽くすのは、阿呆らしいです。

なぜなら、私のことを一番大切に思うのは、唯一私以外にはいないからです。

妻のため、家庭のため、そんなのは詭弁です。

自分がしたいことをする

それだけが自分らしく生きる唯一の方法。

大切にしていたものが唯一かけがえのないものではない

唯一かけがえのないものは、自分です。

もう一つは、

「他人はどうしようもない」

ということ。

私がいくら嫌いで憎んでいても

私がいくら好きで愛していても

その人を変えられるのは

その人自身以外にあり得ません。

義母のように粗雑で配慮がなくて他人に寄りかかるような人間は、そのように生きてきて、これからもそうであるように、他人がその人の生き方に干渉することはできません。

それと同時に、嫌いになってはいけないわけではなかったのです。

私は妻の大切な母上だから

「好きにならなくてはならない」

「嫌いになってはいけない」

そう思ってきました。

しかし、それは間違いでした。

取引先だろうが上司だろうが妻だろうが妻の肉親だろうが

嫌いになったなら、嫌いなんです。

それで構わないのです。

それは仕方がないことで

誰も責められません。

他人はどうしようもない

変えられるのは自分であり

変えたいなら変えればいいし

変えたくないなら変えなくてもいい。

私は「こうあるべき」という呪縛から解放されるために、これまでの辛い義母との2ヶ月半を与えられたのだと思うことにしました。

他人に期待しなくなってから、随分と楽になりました。

これからは、

やりたいことが唯一やるべき事

というこの教訓を糧に主体的に楽しんで生きていきたい、と思うのです。

これまで愚痴にお付き合い頂き、ありがとうございました。

スッキリしました。

ここからはまた別の話題で更新していきたいと思います。

では、また。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする